料理の味を表現しよう

料理の味を表現しよう

食品サンプルというと「本物そっくり」といった、感想ばかりが聞かれますが
食品サンプルではもっといろいろな、細かい表現をする事も可能です。

そこで、ここでは「本物そっくり」以外の表現方法として
一番基本的な「料理の味の表現」を紹介します。


料理の味の表現方法として、もっとも簡単なのが煮汁の色の濃さです。

作品を見る人は、煮汁の色が濃くなれば、しょっぱい味をイメージし
煮汁の色が薄くなれば、薄味の上品な味をイメージします。

また、素材の煮汁の染み込み方でも、味の表現は変わります。

たとえば、肉じゃがのじゃがいもの色が濃ければ
よく煮込んだ、味の濃い肉じゃがをイメージさせられますし
色が薄ければ煮込み方が浅い、薄味な肉じゃがをイメージさせる事が出来ます。

作品を作る際には、ただ写真を見て作るのではなく
このような事を意図的に表現して、自分のイメージした作品を作るようにしてみましょう。

「本物そっくり」は当たり前で、さらにもう一歩踏み込んだ作品作りをすると
オリジナリティあふれる、面白い作品が作れます。

食品サンプル肉じゃがと豚角煮